オリジナルバッグといえば、ロゴがついたショップの買い物袋などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、ショップだけでなく、いろんなところでオリジナルバッグが作られ、活用されています。よく見かけるのは、社名や会社のキャラクターが入ったバッグや、イベントで渡されるバックなどです。ある野球チームがリーグ優勝したときに優勝記念として地元のスーパーが作った限定の買い物袋を配られていたときは、いつもと違う袋を貰って少し嬉しかったりしたものです。他にも最近はハンドメイドがはやっているので、ショップの様な袋を作って自分の作品をもっと飾って市販の商品みたいにしてみたい、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に作って自分のハンドメイド作品を紹介、販売されている方もいらっしゃいます。そこにはなにか特別を感じます。また、結婚式の引き出物の袋をオリジナルバッグにしたり、学校の式典の記念品を入れる袋をオリジナルバッグしたりなど、様々なシーンで活用されています。用途は違っても袋は袋です。入れば何でもいいのかもしれません。しかし、オリジナルバッグにすることにより、他とはまったく違う『特別』な袋が生まれます。会社やショップであれば社名やショップ名を入れることで広告になります。優勝記念のロゴが印刷されたスーパーの袋は、ただのスーパーの袋ではなく記念品になり、貰った方も嬉しくなります。結婚式の袋も学校の袋も特別な何かを入れた記念の袋になるのです。そこには『特別』が生まれ、作った方にも貰った方にも心に残るはずです。しかし、いざオリジナルバッグをつくるとなるとやはり費用がかかります。ですが、最近は技術も発達し、見積もりをとってみると意外に安くできたりします。もし自分にとって『特別』なことに使うのであればオリジナルバッグを作ることをおすすめします。渡す方にも貰う方にも『特別』なオリジナルバッグになるはずです。